

膝の痛みがある時にはサポーターが必要?
皆様、膝の痛みが出てから 長い期間になると、必ずサポーターを したく人が多くなります。 最近では、膝の痛みの人も多く スポーツショップをはじめ ドラックストアや通販などでも サポーターはかなりの種類あります。 サポーター等について本気整体院での 膝の痛みについての考え方を 書きますので最後まで お読み下さい。 ①サポーターは本当に必要なのか?? サポーターの役割としては圧をかけて 圧迫することが目的です。 有効な症例 ACL(前十字靭帯断裂) PCL(後十字靭帯断裂) 内側側副靭帯断裂 外側側副靭帯断裂 を経験した後では有効です。 あまり有効ではない症例 半月板損傷 変形性膝関節症 これらは経験上 あまり有効ではないです。 (結論) 私の経験上、あまりサポーターを使用 することで、サポートがないと日常生活に 不安が出る状態ではよくないので 気を付けて使用して欲しいです。 膝の痛みやサポーターについて 気になる方は一度お問い合わせください。


膝の痛みを治すためには??
また、久しぶりにブログを書きます。 本気整体院では、膝の痛みを治すために、 岡山市、倉敷市,玉野市、備前市などから 来ていただいています。 来ていただいている人の特徴を具体的に 書いていきますので 最後までお読み下さい!! ①年齢や性別は?? 20歳~75歳で平均の年齢としては 40歳~50歳 がとても多いです。 しかし、80歳をこえてからでも まあまあ来院して います。 性別は女:6 男:4 ぐらいの割合です。 女の方が多いですけど、 男の方もけっこうな割合で 来院しています。 ②膝の痛みなどのレベルはどの状態で 来院している人が多いのか? 本気整体院で膝を治す場合に3段階で 判断していくのですが Ⓐ初期 Ⓑ中期 Ⓒ末期 で判断させていただくのですが それぞれの具体的な症状を書いていきます。 Ⓐ初期 患部の膝を曲げたり伸ばしたりすると少し気になる 又は痛い状態 歩く時や立った時にも少し気になる又は痛い状態 (この段階で膝・膝周囲に水腫(みず)がある状態) ※この時期に病院に行くと注射でみずを抜いていく Ⓑ中期 患部の膝を曲げたり伸ばしたりすると

歩く時に足首が痛みが出る原因はここだった⁈
今回は番外編として歩く時に足首に痛みが出て日常生活に 困っている方について書きたいと思います。 この方はもともと変形性膝関節症に悩まれて 当院へ来院してきました。特に右膝が悪く 今は左膝も悪くなってきた状態でなかなか 時間がかかっていた状況でした。そうしたら ある日から椅子かた立ち上がる時に急に右足の 足首の外側に今まで、経験したことのない痛みが出て しまったみたいで、そこから、歩く際に体重をかける と痛いので足をひこずって歩くようになりました。 そして、当院で色々施術していきながら、最初の方が なかなか結果が出ずに苦労しました。 そこから、少し時間が立ち患者様も少し諦めかけた 時に本当の原因を見つけることが出来ました。 それは・・・・・・ 姿勢だったのです。 冷静に考えてみて思ったのです。 この方は両方の膝が悪く正座ができないぐらい 曲げることができないのです。 このような方は重心は前傾姿勢になっており 足の指に体重がかかっているので その状態を保持するために肩が巻いてしまい いわゆる猫背状態になります。 そうすると、必然的に、足首に体重がかか