五十肩の以外な原因

五十肩や四十肩になると、日常生活のさまざまな部分
で支障を
きたします。例えば、洗濯物を干す時や服を着る時、
寝ている
時の痛みなど、ふとした時の動作による痛みが多く
心身ともダメージを受ける方がいらっしゃいます。
現代の西洋医学でははっきりとした五十肩や四十肩
の原因は
分からないとされていますが一般的には
①肩の運動不足
②横向きで寝る
③過去のケガ
④加齢
これらの要因が五十肩・四十肩の原因ではないかと
考えられています。
五十肩・四十肩はレントゲンやMRIなどの画像検査
でははっきりとした原因を特定しきれないので
病院や整骨院では肩関節周囲のリハビリや電気
注射や湿布の処方などが主流です。
しかし、五十肩・四十肩の原因を探し出せない
ケースが多く、治療後に肩が上がりやすくなって
いるかというと実はそうでもなかったりします。
その結果、長期間に渡って原因不明のままリハビリ
や注射を繰り返し、やがて痛みが自然消失して
症状が治ったと勘違いを起こしてしまいます。
完全に治りきる前に治療が終わってしまうので
再発するリスクを残したままになってしまいます。
なぜ五十肩・四十肩は原因がはっきりしないのか?
ここで知っておいて欲しいのが、西洋医学における
原因がはっきりとしないというのは、これが原因
である可能性があるが、誰もが納得できる医学的根拠
がないということです。原因不明ということは文字通り
あらゆる手を尽くしたが疾患や症状の原因が皆、見当が
つかないという意味です。
病院にはレントゲンやMRIなどの高性能な検査機器が
あるのにもかかわらず、原因を特定しきれないというと